今回はVRChatにまつわる、知っているとちょっと自慢できる豆知識を5つ集めてみました。すべてソース付きでまとめています。
① VRChatは、たった2人から始まった
今や同時接続者数が10万人を超えることもある巨大プラットフォームですが、VRChatを開発したVRChat Inc.は、もともとGraham Gaylor氏とJesse Joudrey氏の2人によって設立された会社です。2014年1月に最初のベータ版がリリースされた当初は、今のようなコミュニティ機能はほとんどなく、「VR空間そのものを試すための実験場」に近い存在だったそうです。
② 対応ヘッドセットの進化がとにかく凄い
VRChatが最初に対応していたのは開発者向けキットのOculus Rift DK1(2012年)のみで、解像度は片目640×800、トラッキングも向き検知だけの3DoFでした。それが約11年後のMeta Quest 3(2023年)では片目2064×2208まで解像度が向上し、位置移動まで検知できる6DoFへ進化。「数百万円クラスの業務用機材」だったVRが、「個人がお小遣いで買える価格帯」まで一気に民主化されたことになります。
③ 昔は「被るだけ」では遊べなかった
2019年にスタンドアロン型のOculus Quest(現Meta Quest)が登場するまで、VRChatを遊ぶには複数のセンサーや太いHDMIケーブル、複数本のUSBケーブルを部屋の壁沿いに這わせるようなセットアップが必須でした。今のように「ヘッドセットを被るだけですぐ遊べる」時代になったのは、VRChatの歴史から見ればまだ最近の出来事なんです。
④ 同時接続者数、過去最多は15万人超
VRChat公式が発表したデータによると、同時接続者数の歴代最多は158,192人。2026年の元日にも148,876人のピーク同時接続を記録し、日次平均でも10万人規模に到達しているとのこと。もはや「マイナーなVRアプリ」どころではない、立派な巨大プラットフォームに育っていることがわかります。
⑤ パーソナルミラーには不思議な仕様がある
自分の見た目を確認するのに欠かせない「パーソナルミラー」ですが、実はちょっと変わった仕様を持っています。まず、パーソナルミラーは他のミラーには映り込まないようになっています。さらにVR内の鏡は現実の鏡と違って本当の奥行きを持っておらず、鏡面にピントが合う形で映像が処理されるため、写真に撮ると「現実っぽいのに現実ではありえない」独特の絵になることがあるそうです。ミラー越しの自撮りを試すときは、ちょっとその不思議さも意識してみると面白いかもしれません。
まとめ
普段何気なく遊んでいるVRChatですが、掘ってみると歴史や仕様のちょっとした裏話が意外とたくさんあります。今回紹介した話をネタに、フレンドとの雑談を広げてみるのも楽しいかもしれません。
参考:
VRChatはどう進化した?2014年誕生から2025年モバイル対応までの軌跡|てりはとブログ /
VRChat アクセス数データの一部を公開、日本ユーザー数は3.9倍増加|Mogura VR News /
VRChat写真小話 パーソナルミラー編|chochi


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