VRChatは基本無料で遊べるVRソーシャルプラットフォームですが、アバターやトラッキング環境にこだわり始めると出費がかさみがちです。ここでは、お金をかけずに楽しむためのお得情報を「アバター編」「フルトラッキング編」に分けてまとめます。
無料でアバターを手に入れる方法
可愛い・かっこいいアバターは有料モデルが多い印象ですが、実は無料で使えるものもたくさん配布されています。
BOOTHの「0円」アバターを探す
アバター配布の中心地であるBOOTHでは、価格を0円に設定して配布している出品者も多くいます。人気順(お気に入り数順)で並べ替えて探すと、クオリティの高い無料アバターに出会いやすくなります。Quest対応かどうか、改変(自作アバター用ベースとして使えるか)が可能かどうかは、購入前に必ず利用規約を確認しましょう。
アバターワールドの「試着台」を使う
VRChat内には、アップロードせずにその場でアバターを試着できる「試着台(アバターピックアップ)」を設置したワールドが数多くあります。まずは色々なワールドを巡って、自分のPCやQuestで動作が軽いか、雰囲気に合うかを試してから本格的に導入を検討するのがおすすめです。
アバターミュージアムをチェックする
定期的に開催されている「アバターミュージアム(アバミュ)」のようなイベントワールドでは、多数のクリエイターのアバターがまとめて展示・配布されていることがあります。開催情報はTwitter(X)などで随時告知されるので、フォローしておくと見逃しにくいです。
フルトラッキングを安く始める方法
全身トラッキング(フルトラ)は憧れる人も多い一方、専用トラッカーを揃えると数万円規模の出費になりがちです。予算別に選択肢を整理しました。
0円〜数千円で試す
まず全身トラッキングの感覚を体験したいだけなら、無料ソフト「MocapForAll」でWebカメラを使ったトラッキングを試す方法があります。追加費用はほぼかかりません。また、Nintendo SwitchのJoy-Conを中古で数本購入し、簡易的な部位トラッキングに転用する方法も低予算派の定番です。
1万円以下の予算で
PICO 4やPICO 4 Ultraユーザーであれば、専用の「PICO Motion Tracker」を使うことで、追加のベース局などを用意せず比較的安価にトラッキング環境を組める場合があります。手持ちのヘッドセットに対応しているか事前に確認しましょう。
3万円前後の予算で
もう少し予算をかけられるなら、Opsens・HaritoraX2といった、3〜5万円台で8点トラッキングに対応する国産・ホビー向けトラッカーが選択肢に入ってきます。価格・重量・充電方式などを比較して、自分の使い方に合うものを選ぶとよいでしょう。
中古品も選択肢に
トラッカー類はフリマアプリなどで中古が出回ることも多く、状態の良いものを選べば費用を抑えられます。バッテリーの劣化具合や付属品の有無は購入前にしっかり確認しましょう。
まとめ
VRChatは工夫次第でほとんど課金せずに楽しめるコンテンツです。アバターは「0円配布」「試着台」「アバターミュージアム」を活用し、フルトラは予算に応じて無料ソフトから中古トラッカーまで段階的に検討してみてください。価格や配布状況は変動するため、導入前に最新情報を公式サイトやSNSで確認することをおすすめします。

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